まじめにやるのはたいへんだ

お役所で働いてるADHDの人の日記。

まじめにやるとくずになる

ぼくはよく「まじめにやっていない」とよく言われてきた。

ふまじめになるまいと、ある意味従順に、おとなしく生きてきた。

 

でも、ぼくが大人になってわかったのは、きっとまじめというのは「表面上おとなしくしていること」という意味ではないということだろう。

いわゆる「真面目系くず」という人たちは、まじめの意味を「表面上おとなしくすること」としてとらえているんだろうと思う。

 

表面上おとなしくさえしていれば「まじめそう」に見える。だけど、力の入れるべきところ、そうでないところの区別ができないから、ちぐはぐになってしまう。

 

真面目になるのはたまにでいい。

ずっとまじめにやってると、力が入りすぎて疲れてしまう。